岐阜県養老郡養老町が舞台の「孝子物語」にちなんだ「養老線親子フリーきっぷ」を制作した。
1日から養老鉄道西大垣駅などの有人駅と近鉄桑名駅で発売する。
切符は孝子物語に登場し、同町のシンボルでもあるひょうたんを使用。
10センチほどのひょうたんで、「養老改元1300年祭」と印字され、硬券切符が付いている。
大人と子ども(小学生以下)の各1人が1日乗り降り自由で2千円。
通常の1日フリー切符を大人と子ども1枚ずつ買うよりも安く購入できる。
限定1300個。
発売期間は養老改元1300年祭の開催期間中の12月23日まで。
養老鉄道総務企画課の本部真一郎さんは
「切符を利用し、ぜひ親子でイベントに出かけてほしい」と話している。
写真:養老改元1300年祭にちなんだひょうたんを使った「養老線親子フリーきっぷ」
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170901/201709010835_30405.jpg
以下ソース:岐阜新聞 2017年09月01日08:35
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170901/201709010835_30405.shtml