社会
理解を深める 「おっぱい外来」研究会
(福島県)


産後の女性をサポートする『おっぱい外来』について理解を深める研究会が、郡山市で開かれた。
研究会には、医療関係者などおよそ150人が参加し、専門家が様々なテーマでシンポジウムや講演を行った。
このうち、県立医大漢方内科の小宮ひろみ准教授は『おっぱい外来における漢方の役割』というテーマで講演し、母乳の分泌が低下するなどの症状別に有効な漢方薬について説明した。
参加者は、メモを取りながら興味深く聞き入っていた。
[ 6/17 17:41 福島中央テレビ]

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