市や地元弓道会関係者ら約３００人が出席し、完成を祝った。
これまでの弓道場は田町にあるが、築後約30年が経過し新たに整備した。
新道場は鉄骨平屋で延べ床面積約５２５平方メートル。
現道場の２倍の「10人立ち」の広さとなる。
市によると、10人立ちは県内最大で、宇都宮市弓道場に次ぎ２カ所目。
初めて建設されたクラブハウスは鉄骨平屋で延べ床面積約５００平方メートル。
男女の更衣室やシャワー室、会議室や授乳室が備えられている。
玄関には益子町在住の陶壁作家藤原郁三（ふじわらいくぞう）氏が創作し別の市施設にあった作品が移設された。
建設費は２棟で計約３億４千万円。
写真：完成した弓道場で演武を披露した山前中の弓道部員
http://www.shimotsuke.co.jp/~/media/NEWS/201705/20170529/CNTS2017052700600_BaseImage_R.JPG
以下ソース：下野新聞 5月29日
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20170529/2704556
