島根・雲南市で、子育てをしていた国の特別天然記念物・コウノトリのメスが、ハンターに撃たれて死んだのを受けて、市は21日、兵庫県の繁殖施設で人工飼育することに決め、4羽のひなを保護した。

残されたオス1羽では、生育が難しいと判断したためで、施設で順調に育てば、自然界に放鳥する予定。 (山陰中央テレビ)

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00358861.html