水戸藩2代藩主の徳川光圀が愛好し、名付けたとされる「初音茶」の生産を復活させるプロジェクトで、
本県の三大銘茶の一つ古内茶の生産者や県、城里町の関係者が20日、古くから初音茶が栽培されていた同町上古内地区内に、
大子町内で育ててきた苗木350本を植え付けた。

長年途絶えていた初音茶の生産を復活させ、古内茶のブランド力強化と販売促進につなげるのが狙い。
今後、苗木が順調に育てば、5年後には収穫できる可能性が高いことから、関係者は“光圀が好んだお茶”が再現できると期待している。

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Yahoo(茨城新聞クロスアイ4/21(金) 4:00配信)
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