預言者ムハンマドが妻に対する夫の暴力を肯定する言説はクルアーン4章34節だけでなく、別れの巡礼でも行われている。
神道や仏教などの多神教を信仰する邪悪で愚かな日本人はその傲慢さゆえに、
預言者ムハンマドの最も有名なアラファート山での説教でわざわざDVを肯定していることを異常と思ってしまうが、
イスラム教徒にとってDVは神から与えられた権利なのであり、イスラム教徒のDVに理解を示すことが日本人の真の国際化である。


聖クルアーン 4. 婦人 (アン・ニサーア) 34節
http://www.way-to-allah.com/jp/quran/4.htm#34
 男は女の擁護者(家長)である。それはアッラーが、一方を他よりも強くなされ、かれらが自分の財産から(扶養するため)、経費を出すためである。
 それで貞節な女は従順に、アッラーの守護の下に(夫の)不在中を守る。
 あなたがたが、不忠実、不行跡の心配のある女たちには諭し、それでもだめならこれを臥所に置き去りにし、それでも効きめがなければこれを打て。
 それで言うことを聞くようならばかの女に対して(それ以上の)ことをしてはならない。本当にアッラーは極めて高く偉大であられる。


サヒーフ・ムスリム 巡礼の書 別離の巡礼に関して
http://hadith.main.jp/vol2-309.html
 まことにあなた方は彼女らを、アッラーの保障の下に娶ったのであり(注8)、
 彼女らと性交渉を持つことも、アッラーのみ言葉によって合法として許されるに至ったのです。
 あなた方は、また、彼女らを服属せしめる権利を持っています。
 彼女らはあなた方の好まない者をあなた方の寝床に座ることを許してはならないのです(注9)。
 もしも彼女らがそうした場合には、彼女らに体罰を科してもよいが、厳しすぎてはなりません。
 あなた方が彼女らの権利に対して行うべきことは、適切を態度で彼女らに食物や衣服を提供することです。
 (注8)これらはイスラームが女性の権利を確証した言葉として有名である
 (注9)妻は夫の意志を尊重し、それに添うよう努めるべきであるという教示である