皇室運営が風前のともしびだった昭和20年代〜30年代前半
昭和天皇は美智子を迎え入れテコ入れをきめた
一つには人気とりだが
もう一つは 「金」と「アメリカさまとの関係」

アメリカさまに天皇制をまもってもらうためには貢物が必要
貢物ってのはもちろん金
金を必死で儲けてアメリカ様にどんどん貢ぐことで天皇制をまもってもらう。
そのためには商人の娘を入れて金をもうけさせる
商人は憲法に裏打ちされた天皇の力をもって金儲けに尽力する
ういんういんの関係になった
(その結果が公害の蔓延、水俣病などはその典型)

金はマスコミにながれ、天皇タブーをつくりあげた。
こちらもウインウイン。
次世代が誕生し美智子の地位が盤石となったことで天皇制の存続も決定的となった。
ナルが生まれなければ火星ちゃん→髭と変遷していったとおもう。
そうなると天皇家の存続は怪しくなっていたかもしれない。
火星ちゃんや髭では(当時の)美智子ほどの求心力はもてないと思うので。