継体天皇は、妻が先先代天皇の皇女。
西洋の王室でよくある入婿の君主と同じ。
応神天皇から6代目の男系子孫というが、事実かどうか疑わしい。
全く血縁関係のない者が、天皇直系の皇女と結婚したことで即位した可能性がある。
継体天皇と皇女との間に生まれた舒明天皇が現在の皇室の先祖。