■韓国人（超少数派）「早く修正する必要がある大多数の韓国人の悪い習慣」 2016.07.28 (みずきの女子知韓宣言から抜粋)
《超少数派サイト》から井戸の外のバンダービルドさん。
早く修正する必要がある大多数の韓国人の悪い習慣
日本関連の過去について、客観的な証拠もなく、悪く「捏造」する習慣が深刻なレベルに来ている。
ある記者は公然と、「日帝時代は地獄だった」と断定した。
日帝時代をなるべく客観的に概略するとこうだ。
「朝鮮が日本に併合されて、日本の意図どおりに近代化が行われた時期で、人口と寿命が増えた。勤勉で能力のある人がよく生きられる資本主義が定着した。
一方で最大の被害者は、過去の身分制下で仕事もせずに遊んで暮らしていた少数の支配層だった。法治が導入されて、人権と男女平等が導入された。勤労という概念もこの時に生まれた。
一部で独立運動が展開されたが、日帝を追い出して共産革命を成し遂げようという目的だったり、あるいは昔（身分制、朱子学）に戻ろうとするのが目的だったり、
あるいは純粋な主権回復の目的など、その動機は多様だった。日本の統治で被害を受けたケースは一部の支配層であり、大多数の民衆は、教育、文化、保健、人権など、多岐に渡って恩恵を受けたと見ることができる。」
今日になって、日帝時代当時の不幸ないくつかの事件などを誇張し、「地獄」などという姿勢は、事実上「悪意ある捏造」に該当する。
「日帝時代が地獄」だと主張するなら、少なくともそれに見合った妥当な証拠でも提示しなければならない。
そうでなければ、今日の多くの韓国人が日本をほぼ「絶対悪」にしようというような態度は、事実上、近隣国への「罵り」や「謀略」にしかならない。
