めっそうもない誰のこともバカになんてしてませんよw

ただ経験から言うと学ぶなら歴史かなあ。

ここで主題になりがちないわゆる音楽理論といわれているものが、いつどこからやってきたのか。ベートーヴェンの運命に前後して楽典が出版されてきたこと。つまりモーツァルトの時代には楽典は存在していなかった。
文字を持たない文明における音楽の存在証明がとても困難であること。奴隷と植民地の音楽への影響。アメリカ産のものとユーロ産とそれ以外のものとその背景。
ナップスター以降、音楽の発展は実質的に国境がなくなったこと。商業音楽業界の渦巻く思惑と同人音楽の境界線も曖昧になっていること。サマーオブラブ→レイヴ→フェスの動向とアメリカの大麻バブル。

などなど。まあ住んでる世界にもよりますけれどもね。コンペに受かるためになら理論武装もやむなしかもですが、そうじゃないのならこの星に住む人々を対象にしてもいいんじゃないのかなぁ