>>851
現在抱えている主な制作現場の全体的な傾向が「最初から差し替え前提」がNGの場合が多く
できる限り各曲ごとのドラマーのニュアンスやバズも含め活かしたいという要望が多いのです。

とはいえ、最終的に各ディレクション〜編集〜ミックス〜マスタリングまでトータルで評価される感が今の自分の立場にありますので、
できれば、こっそりボトムや質感のフォロー用にリプレイス音源を足したいのです。
わがままばかり言ってすいませんm--m

ただ漠然と「いける予感」は感じています。
数年前に「ms処理のリアルタイムを織り込み済み」でTD進められたら格段に効率良いなぁと思いあれこれ実験してるうちに
オゾン等の専用プラグインを使うことなく、studio oneのルーティングとわずかなプラグインのみで達成できました。

ですので今回も何らかのアイデア勝負次第で、実用レベルで実質ドラムリプレイスに使える手法が
studio oneとシンプルなプラグインのみで達成できる気がして挑戦中です。
かつてのサイドチェインが爆発的に普及した様に、アイデア次第でいろいろ応用利くなにか裏技があるような気がするのです。

また何か断片的なでも結構ですのでアイデア浮かびましたらよろしくお願いします。