今回やったことというのは、言わばアンサンブルモデル的に考えれば、
初期値の一部を人為的に改変して、スプレッドを大きくしたみたいな感じなのかな。
改変前は、30の未来モデルの結果が全て滅亡の状態。
改変後は、滅亡回避1、滅亡が遅れる3、想定どおりに滅亡8、滅亡が早まる18みたいな感じで。
初期値は変更されたものの、
まだ滅亡の結果をもたらす要素のうち、一つしか変更されてないので、
短期的には悪い結果となったが、
(例えるなら、癌が全身転移した状態で一部の臓器を手術するようなもの)
色々と初期値を変えて、頑張って滅亡を回避するのが今後の目的。