学園好評でワロタwwwwww



ドラクエ10の運営って漫画雑誌の編集に似たようなイメージを持っていて、例えば少年ジャンプはワンピースを中心にいろんなジャンルの漫画が連載されているように、ドラクエ10もメインストーリーを中心に様々なコンテンツが平行して実装されます。

そういう見方でいうとアスフェルド学園はジャンプのテニプリみたいな感じで、読者全員には受けないけど一定数のファンがいるという印象でした。

はっきし管理人も合コン武器と合コンアクセを複数キャラ分作るくらいにはハマってます。
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学園や不思議の魔塔の批判の中に「武器防具の使い回し」がありますが、バージョン3あたりから始めた新規は低レベル帯のレベリングがあっという間に終わるので、レベル50くらいまでは装備更新しなくてもなんとかなってしまいます。
そういったプレイヤーにとっては低レベル帯の装備も新鮮に見えますし、低レベル帯のスキルを使って戦闘を覚えるきっかけにもなっていました。

新規プレイヤーがドラクエ10のバトルに慣れるための練習コンテンツという意味合いもあったように感じますが、批判というかネガキャンが酷くてコンテンツの本質があまり語られてない事が残念です。

ストーリーはあかほりさとる劇場のような学園コメディです。(というかあかほりさとるが脚本書いてるんじゃないかって思ってるんだけど違うのかな?)

ドラクエ10の全てが学園の様なストーリーだったらガッカリしますが、しっかりしたメインストーリーがちゃんとあって、こういう脇道ストーリーでファン層を拡大してプレイヤーが増えるのなら、プレイヤーにとっても十分意義があったのでしょう。

ジャンプにテニプリは必要です