0001朝一から閉店までφ ★
2022/01/24(月) 17:59:04.6092022.01.20 17:00
「ＮＨＫと裁判してる党弁護士法72条違反で」の党首・立花孝志被告が不正に入手したＮＨＫの契約者情報を利用し、ＮＨＫに謝罪を迫るなどして業務を妨害した罪などに問われた裁判で、東京地裁は立花被告に対し、懲役２年６ヵ月、執行猶予４年の判決を言い渡しました。
立花被告はこれまでの裁判で、「政治家として必要なパフォーマンスをしただけで正当な業務行為だ」と無罪を主張していましたが、東京地裁は判決で「契約者情報を人質のように利用して、種々の要求をした」と認定した上で、「一連の犯行は落ち度のない受信契約者の個人情報を流出の危険にさらした面もあり、政治活動の許容範囲を超えていると言わざるを得ない」と指摘しました。
立花被告は判決後の会見で控訴する意向を示しました。
立花被告「政治的思想で国民を守るために行った犯罪なので、まったく反省していない。法には触れるが、恥じることはない。控訴したいと思う」
また、立花被告は政党名を「ＮＨＫ受信料を支払わない国民を守る党」に変更することも明らかにしました。
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