【4月12日 AFP】
アゼルバイジャン北西部ナフタラン(Naftalan)では、原油の風呂が療養目的で利用されている。体温より少し高い温度の原油に1回10分ほど漬かるといい、関節炎の治療で同地を訪れた60代の女性は「とても気持ちがいい」と熱っぽく語った。

 発がん性などの副作用を指摘する専門家もいるが、原油風呂はナフタランの観光資源となっている。一般的な施設を1週間利用した場合の料金は100ユーロ(約1万2000円)ほどだが、高級施設になると1週間の利用料は1000ユーロ(約12万円)あまりになるという。(C)AFP

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