アステカはスペイン人が解放した性奴隷マリンチェが参謀となって滅ぼされた。
メキシコはアステカを滅ぼした元性奴隷マリンチェを悪女として扱っている。
すさまじいダブルスタンダードだ。


アステカ「性奴隷や生贄奴隷は文化。」 →スペイン人「性奴隷を解放して参謀にする。」 & イエズス会「キリスト教徒になれば半年で奴隷から解放する。」

“性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ
「こんな世界滅んでしまえ」
女性にばかり、不公平と理不尽を強いられる毎日のなかで、そう願ったことはないでしょうか?・・・
望まぬ男の性の伴侶をつとめる、隷従と屈辱の日々のなかで、一筋の救いの光となったのが、アステカの神話の一節です。
「一の葦の年、白い肌の破壊の神、ケツァルコアトルが帰って来て、世界を滅ぼす」・・・
ついに来たのです。神が。自分を迎えに。この悪しき世界を懲罰するために。・・・
コンキスタドールと呼ばれるスペイン人でした。・・・マリンチェはコルテスの愛人兼参謀になりました。・・・
アステカ人を恐怖のどん底に突き落とし・・・30万人を擁した、世界最大級の都市は、完全な廃墟と化しました。
https://wotopi.jp/archives/34457
ac13 : カポエイラ勉強会,
先住民奴隷は、カソリック協会による影響と援助によって制定された先住民保護条例の恩恵を受けましたが、その間もなおイエズス会は彼らを搾取しました。
自由になるためには教会のために6ヵ月間、魂の救済以外何の報酬も無しに働かなければなりませんでした。…
https://capoben.exblog.jp/8555082/