傷害の現行犯で逮捕されたのは、札幌市北区新川の43歳の大工の男です。
31日午前1時ごろ、男は札幌市北区新川の自宅アパートで家にあった木刀で30代の妹の肩や腕などを数回殴りけがを負わせました。
当時男は酒を飲んでいて、妹を家に呼び金銭に関する話をしていたところ、突然殴ったということです。
今回凶器として使われたのは、北海道有数の観光地「洞爺湖」の刻印が入った木刀で、ご当地のお土産として長年親しまれているものだということです。
警察の調べに男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は犯行に至った経緯など詳しく調べています。
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