[2018/12/26 11:57]

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000143972.html

 26日未明、神奈川県相模原市で道路に張られたロープでバイクが転倒し、運転手の男性が腰を打つなどのけがをしました。警察は殺人未遂事件として捜査を始めています。

 午前3時半ごろ、相模原市南区の住宅街で、45歳の男性が運転するバイクが道路に張られたロープに引っ掛かって転倒しました。男性は腰を打つなどの軽いけがです。警察によりますと、道路は幅が4.6メートルで、ロープの一方は電柱にくくり付けられていました。
捜査関係者によりますと、近くの防犯カメラには事件直前にロープを張って立ち去る男の姿が映っていました。男は茶色のジャンパーに白色のズボンをはいていて、カーキ色の帽子をかぶっていたということです。警察は殺人未遂事件として立ち去った男の行方を追っています。