2018/08/16 17:11関西ウォーカー
2015年から始まり今年で4年目を迎える「中之島文楽」が、今年も大阪市中央公会堂 大集会室で10月5日(金)から7日(日)まで3日間の開催される。
「文楽ってナンダ?」な文楽ビギナーの方々にも楽しんでいただけるトークショー&演目で、文楽入門にぴったりの公演となっている。



文楽ってナンダ?と思ってるあなたにこそおススメ!

「中之島文楽」が初めての文楽鑑賞となる人もたくさんいる。なので、あえて文楽ビギナーのゲストを招いてのトークショーがあり、資料映像を交えて解説するなど、
第2部で上演する演目はもとより、文楽の魅力そのものを初心者の方にもわかりやすく教えてくれる企画となっている。

今回第2部で上演する演目は「壺坂観音霊験記 沢市内より山の段」。文楽の中では新作に入る演目、といっても1875年ごろに書かれた原作者未詳の浄瑠璃を再編した物語だ。文楽には珍しく、
夫婦の愛をストレートに描きながらハッピーエンドを迎えるストーリー。屈指の義太夫節の名曲が聴けることでも有名で、初心者の方でも気軽に楽しめる作品だ。

文楽ファンならずとも、通常公演よりお得に文楽を楽しめる今企画。この機会に文楽デビューをしてみてはいかがだろう。

     ===== 後略 =====
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