2018年6月28日21時42分
 28日午後7時10分ごろ、山口県下関市の新下関駅を通過中の山陽新幹線のぞみ41号(16両編成)で、
運転士が「ガン」という異音を聞いた。JR西日本によると、運転士は東京の総合指令所に連絡し、同19分に小倉駅
(北九州市小倉北区)に停車。車両点検をしたところ、ボンネットに獣とみられる毛が付いていたが、破損などの異常はなかったため、
同37分に運転を再開した。この影響で上下線合わせて6本に2〜21分の遅れが発生し、1900人に影響が出た。

https://www.asahi.com/amp/articles/ASL6X73F8L6XTIPE044.html