多摩市長選(15日投開票)で「AI(人工知能)ロボット」が出馬かと騒ぎになっている。
インターネット会社社員の松田道人氏(44=無所属)が、AIによる政策実行を掲げているのだ。

 人型ロボットのイメージとともに「人工知能が多摩市を変える。」のコピーが躍る選挙ポスター。
候補者の顔写真はなく、道行く人は、ロボットが出馬しているのかと目を疑うのも無理はない。

 もちろん出馬しているのは人間だ。さまざまな業種で革命を起こしているAIを政治の世界にも持ち込もうとしているのが、
IT業界で長く活動してきた松田氏だ。「AI市長」が誕生したらどんな市政になるのか?

「AIにしがらみや忖度はありませんから公明正大な政治ができる」と松田氏は胸を張る。
政策や意思決定の場面でAIに分析させ、最良の方法を予測させる。その結果を松田氏が判断する。

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タメスエ級のどアホ出現!