2017.8.18 12:47

 大分県警大分東署の交番に勤務する20代の男性巡査が、ヘルメットを着用せず公務中にミニバイクを運転していたことが18日、県警への取材で分かった。市民から通報があり、署は交通違反切符(白切符)を交付した。

 県警監察課によると、巡査は16日午後3時すぎ、公用のバイクで巡回先から交番に戻る際、ヘルメットを着用せずに県道約1キロを走行。
「フード付きの雨がっぱを着たら、ヘルメットをするのを忘れた」と話しているという。監察課は「指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。

http://www.sankei.com/west/news/170818/wst1708180042-n1.html?view=pc