鹿児島西署は23日、パチンコ店でトイレの個室内の壁に大便を塗り付けたとして、建造物損壊の疑いで、鹿児島市の男性職員(36)=同市=を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午後5時10分ごろ、鹿児島市内のパチンコ店でトイレの壁に大便を塗り付け、汚損した疑い。署は動機などを調べる。

 この店では同種の被害が頻発しており、見回り中の店員が気付いて瀬筒容疑者を取り押さえ、駆け付けた署員に引き渡した。

http://www.sankei.com/west/news/170723/wst1707230045-n1.html