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12月30日 18時09分
冷たい川の水に浸かって、ことし1年のけがれを落とす神事「寒中みそぎ」が、岐阜県高山市で行われました。

高山市にある阿多由太神社の「寒中みそぎ」は、毎年12月30日に行われていて、
真冬の冷たい川に入って1年のけがれを落とし新年の無病息災を祈ります。

30日は、氏子や、寒中みそぎに応募した人たち合わせて19人が、おはらいを受けたあと、男性は下帯姿、
女性は薄手の白い着物姿で近くの川岸に並び、「鳥船行事」と呼ばれる舟をこぐ動作をまねた儀式で体を温めました。

そして、「はらい給え、みそぎ給え」などと唱えながら、5分ほど冷たい水に浸かりました。
30日の水温は4度で、川岸には雪が積もっていて、参加者たちは、身を切るような冷たさに顔や体を真っ赤にしながら身を清めていました。

参加した女性は「来年が厄年なので厄払いに来ました。気持ちを強く持てるようにしたいです」と、体を震わせながら話していました。
またみそぎのあと、「来年は60代最後の年になるので頑張りたいです」と話す男性もいました。



このクレイジーぶりは朝鮮だろ!