2017年6月7日(水)
 熊谷署は7日、偽造通貨行使の容疑で、鴻巣市箕田、会社員の男(23)を逮捕した。

 逮捕容疑は2月9日午前11時25分ごろ、熊谷市肥塚のパチンコ店で、偽造された1万円札1枚を遊技機に挿入した疑い。

 同署によると、パチンコ台のエラー表示に気付いた店員が、紙幣投入口の内側に詰まっていた偽造1万円札を発見し、同署に通報。
同署が防犯カメラの映像などを基に捜査していた。男は「遊興費を浮かせるために、パチンコ店で使ったことは間違いない」と容疑を認めているという。


http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/06/08/06_.html