俺はね、青木さんが青山さんを批判しようが、三橋さんを批判しようが構わないのよ。
その批判が的確だったらね。>>121 は俺を上念さんみたいなやつだっていってるが
上念さんは国際金融が主にユダヤ系を中心とした銭ゲバ連中であることを陰謀論だと決めつけている。
俺は馬渕さんや河添さんが言うように、ロシア革命(共産革命)のバックにユダヤ系がいたと思うし
エリツィンがユダヤ人を連れてきてソ連崩壊後に資源を買い漁って財閥つくったのも事実だと思うし
現在でもウォールストリートやシティーを中心に膨大な資金をバックに暗躍してんのはユダヤ人を中心とした国際金融の連中だと思ってる。

青山さんや上念さんはそこらへんを陰謀論だとみているようだが、俺はそうは思わない。
いろんな識者の言うことをそれぞれ並べて比較して知識は高めていけばいいと思う。
金融の基本的な考え方は三橋さんや、上念さんの意見が参考になったことは俺も認める。

青木さんについて残念なのは、ADB時代の黒田さんの間違ったおこないと
日銀の金融政策とをごっちゃにしてリフレ派を叩いていること。
何度も言うが、中国へのODAなんて日銀の金融政策の前では鼻くそみたいなもの。
1ドル80円にされれば、日経新聞を中心としたメディア・スクラムがなくても
青木さんがどんなに批判しても、日本の企業は中国・韓国に進出せざるを得ない。
黒田さんやリフレ派を叩く前に、白川正明とそれ以前の日銀総裁のほうが戦犯であり
中国の大恩人であることを認めて叩くべきだし暴くべきだ。この金融のロジックが見えてないから青木さんに失望している。

以前、公演で青木さんが北朝鮮は豊かだと褒めちぎる田原総一朗のことをUFOおじさんだと馬鹿にしていたが
現在、安倍首相や青山さん、リフレ派に噛み付く青木さんが俺にはUFOおじさんに見える。
自分の情報と他の保守系の情報発信者の情報との差別化をはかるためにビジネスライクで叩いているのかもしれないが
落ちついて他者の意見をよく聞いて、学ぶべきことは学んで慎重に発言すべきだ。
青木さんは愛国心のあるジャーナリストだと思うからあえて言ってる。

そして余計なお世話かもしれないが、青木さんのビジネスモデルは変えたほうがいいと思う。
クローズド型の情報販売は今のこのネット社会では限界がある。
青木さんのもってくる一次情報をもっといかしたビジネスモデルに変えるべきだ。
青木さんの分析や今後の展開・読みはまるで傍観者のたわごとでほとんど価値を感じない。