先月5月31日に行われたACL浦和レッズ対済州ユナイテッドの試合において、済州側の選手が浦和の選手に対して暴行を働き問題となったが、現在韓国側はこの件について「浦和が挑発したからであり浦和に非がある」という態度を取っている。

この件には、「他者の劣等性を指摘できれば自己の優越性が証明される」や、「被害者は偉い」という韓国独特の価値観が関係しているが、それ以外に最も大きな要因として韓国は「上書き文化の国」という事が関係しており、この影響で韓国では「誣告(ぶこく)」が非常に多い。

こうした背景から、彼らは自己に不利な状況を挽回するために虚偽の主張で「上書き」する傾向にあり、根拠の積み重ねを重視しない特徴があるため、日本側の対応としては「第三者を交えての客観的な問題の解決」が特に重要となる。