地政学について語ろう [転載禁止]©2ch.net
辺野古移転に、その視点が欠けているから
今の知事は駄目 北朝鮮が公式に拉致を認めたときの
日本の外交と世論が一致し害も無かった
(北朝鮮に経済援助という無駄金を遣わなかった)
例である 韓国は北朝鮮化しているし
かっての支那の属国に戻りつつある GHQと共産ロシアの洗脳に未だ殆どのマスコミ
そしてかなりの国民が罹っている
その洗脳は再生産されて若年層も侵されている 経済が停滞し始めた支那の命運は
アメリカの次の大統領で決まる 安倍首相がインドを訪問する
対支那を考えた場合インドは
地政学上重要な拠点である 原発、安全保障、支那朝鮮との歴史戦、
安倍への採点70点くらいか
ここはアングロサクソン風に6分4分で有利
な形に持ち込めば良い、という考えで良い
日本にとって長期戦なのだから 原発再稼働に反対する勢力は
安保法案も反対している
分かり易い 人民元切り下げ
共産支那経済が傾いている
アメリカとの軍拡競争で経済が疲弊した共産ロシア
の二の舞になるか? 村山談話、河野談話なぞ破棄して
70年談話出さなきゃ話は簡単だが
安倍はアングロサクソン流の六分有利
の形の長期戦でいく構えだ
中々しぶとい逞しい 予想通りの六分の勝利の談話
今後更に有利な形勢を保てば良い 朝日と支那韓国との繋がりは
70年談話への対応見ていると
同じ穴のムジナで分かり易い アメリカの基本戦略はユーラシア大陸から膨張し
てくる勢力(支那ロシア等)を前方基地(日本
と英国)で抑えて太平洋と大西洋の制海権を保持
してアメリカ本土を防衛するものである。
これは日本の国益と合致する
ユーラシア大陸から膨張する勢力(支那ロシア)
は宗谷、津軽、対馬の三海峡を通過する必要がある
宗谷は冬凍結する。津軽には三沢に米軍基地がある
対馬を通過しても(特にロシア)そして、対馬を通過する
必要のない支那も沖縄近海を通過する必要がある
沖縄に米軍基地がある理由は明白
仮に沖縄独立が現実味を帯びてきたとしてもアメリカは
軍事介入してでも阻止するだろう 日本位だろう、元国家のリーダーが反日運動するのは
安保法案ぐらいでは生温いのだが、この劣勢を挽回する
近道は無いかもしれない 米英日独伊仏加豪印対露支那の二度目の冷戦
勝つのはどちらか?
安保法案はその視点で見る必要がある ウォータゲート事件は旧ソ連にとって理解しがたい
たかが盗聴で超大国アメリカの大統領が辞任など
ロシアではあり得ない 朝鮮半島に戦争が起きる気配
金正恩の本性が試される
普通の国ならアメリカが背後にいる
韓国とは戦争しないが ロシアと交渉して北方領土を返還を期待するのは
辞めよう
ロシアは交渉に応じる国ではない
奪還するのには軍事力が必要 中共は抗日祝勝会やるらしい
旧日本軍は国民党とは戦ったが
共産党とは戦っていない
正しい歴史認識を持って欲しい バブルが終焉した支那は歴代王朝のように
民衆が蜂起して共産王朝は終焉するか? 第二次世界大戦時、日本領土だった韓国が
支那の抗日祝勝会に出るのも可笑しい
正しい歴史認識を持って欲しい 金正恩は多少の理性は持っていたか、
小心者なのか、今回の小競り合いでは
判断できない 安保法案に反対していた人達は
朝鮮半島の緊張に何か感じたか? 韓国人の国連事務総長が中共の抗日祝勝会に
出席する
韓国の支那ポチは二千年来のものだから驚きはしないが
黒点事務総長は辞職してから行くべきだ 日本人と韓国人とは何万年も前に
日本海が出来て別れただけだが、
時間の経過と地理的特性で全く
違う民族性が各々形成された 「戦争法案」反対デモを観ると
中高生時の地政学義務化の
必要性を感じる
戦争は向こうからやってくるも
有る事すら知らない 支那の戦争時の何とか口実つけて
国連事務総長は抗日祝勝会に出る
らしいが、中共は何をやったのか? >>142
地政学は幅広いので歴史地理も含まれるが
当然近代史も大事
国会を囲んでいる連中には平成生まれも多い
「ソ連」「ベルリンの壁」「天安門事件」を知らない
のも沢山いる筈 >>144
詳細は知らないでしょうね
名前だけなら知っていると思いますが
しかし教育は日教組に、日教組は共産党に、共産党は特亜に…
ということで日本の武力解体は特亜の企みで、今回のように日本人が(彼らが日本人であるという確証は得られませんが…)自らの手で武力解体するのは正に、目論見通りということでしょう
個人的には原始時代より近代を、歴史の比重を少しでも地理・地政学に向けていただきたいです 安保法案も近日中成立予定
日本として西側諸国の中で
果たす役割が大きくなり
シュミレーションも大事
批判する奴は左翼か中共の手先だろう 欧州への難民を観ていると
中共崩壊後の流民への対処
も考えておく必要がある
場合によって、通常兵器より
手ごわい「生物兵器」だ 朝鮮半島はどんづまりで隣の大国に
威圧されてきた一千年も。
日本は海で隔てられ、太平洋に面して
一大海洋国家になる可能性を秘めている。 朴は習に謝罪を求めただろう
朝鮮戦争で支那が介入しなければ
韓国が朝鮮半島全域を治めた筈 朝鮮半島なんかいらない
日米は、尖閣〜樺太・千島の太平洋防衛ラインをしっかり引く! 沖縄の翁長はアメリカへの抵抗は無駄、
といつ気づくのか? ロシアと支那と米国に幻想は禁物
だからロシアと支那とは距離を置き淡々と付き合えば良い
米国とは相手の出方を見極め今回のように安保法案で
応じれば良い
米国とロシア支那との差は何か?
国力の違いである
米国の退潮論もあるが、それも考慮して、である 外交的(軍事も勿論含めて)六分の勝ちで良い
八分では将来危機の可能性あり
十分では壊滅的な敗北を喫する恐れがある 日本に於いて第二次世界大戦の最大の過ちは
アメリカを敵にした事だが、何故アメリカと敵対
したのか、熟考する必要がある 言葉遊び、神学論争も16日まで
支那ロシアに日米でどう対処するか
シュミレーションが必要 国会前でデモするより天安門でデモした方が
「平和」の為には効果的だ 政権担当した民主党の姿を見ると
日本人の安全保障観念の欠如は
深刻だ 支那は遅れたきた帝国主義国
そう思って対処すれば自ずと
良い 安保法案を「戦争」法案とは何故?
そんなにアメリカの片棒担ぐの嫌か?? 支那が経済バブル崩壊で国民の不満を逸らす為に
反日活動を強化し、尖閣、南シナ海、台湾海峡で
挑発活動を繰り返す事は充分考えられる 左翼に一理あるとすれば、日本が直面する戦争が
イメージしにくい事だろう アメリカの戦争に巻き込まれて何か困る事があるのか?
寧ろ、其処から逃げ出してアメリカ国民に日本は卑怯だ
と思われ、真珠湾のように反日気分が熟成される方が
余程恐ろしい 世界の平和を維持する方策は基本的には三つの組み合わせか。
1.balance of power
ウエストファリア体制あるいはスペイン継承戦争後の世界で、特にイギリスが好んだ大国間の勢力を同盟関係含めて勢力を均衡させるやり方。
2.concert of Europa
ウィーン体制やベルリン会議に代表されるような列強間の協調を維持して、大きな紛争に発展させないやり方。
3.Pax○○
覇権国家が睨みを効かせる事による力による平和。
現代日本に当てはめると、
米国を盟主とするサンフランシスコ体制と呼ばれるPaxAmericanaの中における日米同盟が、日本の安全保障の要。
その日米同盟と中共、ロシアとのbalance of powerを保つため、日米同盟をより強化させるために、日本が集団的自衛権の行使を出来るようにしようとするのが、今回の動き。
さらに、concert of Europaの一員に日本が加わる=日本の国際社会の地位を高めるためにも、自衛隊が他国と共に活動する時に、集団的自衛権の行使を出来るようにする必要がある。 パックスロマーナ、パックスシニカ、パックスブリタニカ、パックスアメリカーナ
これらが、永い平和を保持
バラスンオブパワーは精々数十年 日本人は肌で感じないと分からない国民だから
自由とか民主主義とか、観念的なものの為には
死なない
ただ敵が攻めてきたならば、これは大変だといって
皆で国を守るだろう ミッドウエイ海戦に勝っても
敗戦が一年半程遅れただけだろう 世論調査は無意味
支那が攻めてきた時
国民がどういう反応するか 明治維新は君主制にしようという
思想があったのではなく
攘夷攘夷と騒いでいる内に行われたもの 北ベトナムはアメリカ兵を殺していけば
アメリカ世論は反戦に傾くと読んでいた
そこで、硫黄島でに日本軍はアメリカ兵を
2万人殺したのですよ、と話したら
今はいい年寄の当時の北ベトナム指導者は
何故日本は勝てなかったのか、と驚いた 南シナ海で日米プラスA.S.E.A.N.の合同軍事演習を
すれば支那への圧力になるだろう 日本からすればオバマみたいな無能な奴より
レーガンのような有能な米大統領を望みたい
そうすれば支那ロシアとの二度目の冷戦も
勝利出来る 朝鮮半島が共産化するシュミレーションを
行うべき
そうなった時に対処しようとしても遅い
特に西日本は要塞化する必要がある アメリカを知り、日本を知れば、百戦危からず
支那ロシアは予備知識 日本は民主主義社会下の戦争を行った事がないので
実際に戦争になった場合、日本の民主主義社会が
どういう反応を示すか即断出来ない 安全保障を考える、というのはアメリカが協力してくれる分と
日本が出来る分を足して支那ロシア北朝鮮への脅威
に不足している分をどう埋めるか、という事である 日本はアングロサクソンと仲良くやっている時は上手くいき
そうでない時は失敗している 漢の時代の支那は歴史上どこにでもある征服王朝の一つで
朝鮮半島南部や日本が征服されなかったのは、地理的に
あまりにも遠かっただけである ロシアの外交は強引というより寧ろ
巧みで老獪である アメリカにとってイラク戦争の結果「イスラム国」
が現れたが、第二次世界大戦でロシアを味方にし
武器を援助して戦後40年以上の冷戦を戦った事
を考えれば可愛いものである 沖縄が自ら決める事は出来ない
琉球王朝時代から変わらない 日本の最大の弱点は戦略や情報の軽視、いや無視である 東アジアにおいてパワーバランスは幕末から現在まで
アングロサクソンとロシアに二極化している 日露戦争の結果、日本は幕末以来の安全保障の問題を全て解決したが、
その後のアングロサクソンとの対立の元はこの後発生した そのアングロサクソンと対立してしまった原因というのは、なんなの?
それが悲劇的な戦争に陥った遠因なの? >>197
満州において米英と共同歩調を取れず
後の対立の遠因となった 日本は島国だが、同じ島国の英国とでは
パワーゲームの経験の差が大人と赤ちゃんの
差がある 日本には言論の自由がない
核兵器保有の論議すら出来ない 今も昔もユーラシア大陸から膨張する勢力(支那ロシア等)の
脅威をどう考えるか、が日本の安全保障の基本である パワーゲームをちゃんと理解していた政治家と官僚
は伊藤博文と陸奥宗光が挙げられる
戦後は岸信介、佐藤栄作が辛うじて及第点 ベトナム戦争はアセアン諸国が力を付ける時間を稼いだ 戦略が良ければ戦術的ミスは補えるが、
戦略が間違っていたら戦術が幾ら成功しても
いずれ戦略の誤りが露呈する 東アジアのパワーバランスがアングロサクソンとロシアに
二極化している、という認識は幕末の日本人の識者にもあった 東京裁判が過去あったが、事実上の第三次世界大戦であった
戦後の冷戦の裁判は無いのか? 日露戦争当時ロシアが朝鮮半島領有を意図していたのは
明確である アメリカは一旦国民世論が動く与件があれば
理屈抜きで、政府もマスコミも取り扱う 西大后は建艦費を頤和園をつくる費用に流用して
日清戦争での清の敗北を招いた 古代ギリシャから両世界大戦の米英両国に至るまで
民主主義社会は、平和時には、これで戦争出来るか、
と思うくらい反戦的だが、戦争に於いては専制国には
見られない団結力を示している 安保法案成立当時に現われたデモ隊のように
日本も平和時には、このような現象が起こる
世論調査は意味が無い
日本が真の脅威に晒された時、民意がどのような反応を示すか、
が重要である ミッドウエイ海戦は客観的な戦力比から見て
日本に充分勝機があったが、仮に勝っていても
第二次世界大戦敗戦を1年半程度遅れただけだろう 伊藤博文は「米国は世論の勢力が巨大だ。」
と述べていた
当時の世界中の政治家でも米国民世論の重要性を
しっかり認識していたのは伊藤くらいだったかもしれない