反米同盟会 2次会
>>129-130
>>144
やはり米国は、日本の原発災害を利用して儲けると同時に日本の技術を入手しようと狙っているようだ。
【原発問題】除染技術開発で日米共同研究 福島原発視察の米補佐官[07.24]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1311511307/
米ホワイトハウスで科学技術政策を担当するホルドレン米大統領補佐官は24日、共同通信と会見し、
福島第1原発周辺の住民が「できるだけ早く自宅や職場に戻れるよう事故収束と除染について協力する」
と述べた上で、効果的で経済性がある除染の新技術開発へ向け、日米で共同研究を進める方針を
明らかにした。
補佐官は23日に福島原発を視察しており、事故後に現場を訪れた最高位の米政府当局者。除染の
対象は最終的に数千平方キロメートルにもなり得るとして「こうした規模の除染には膨大な費用がかかる。
除染技術を改善するために懸命な努力が必要だ。今回の訪日で、日本側と議論した」と語った。 >>146
30 名無しさん@12周年 2011/07/25(月) 01:19:46.99 ID:D4Hs85VZ0
週刊文春 [2011年7月28日号]
脱原発は菅直人の玩具じゃない/汚染水浄化。アレバ社がスガる「納豆の水」
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG6/20110721/151/
この記事によると、アレバの技術は海水には通用しないそうだ。
日本ポリグルと日本人学者らによる技術では油も放射性物質も完璧に除去できることが
確認されており、それを聞きつけたアレバは技術提供の依頼を打診してきており、
日本ポリグルは技術と設計案を示したそうだ。再来週には実証実験をするそうだ。 >>144
> イメルト会長はこの訪日で東電経営陣とも会談したが、これもまた重要な商談の要素をはらんでいた。
> 東電は福島第一、福島第二の両原発を失ったため、夏に向けた応急処置として火力発電用タービンを
> 掻き集めざるを得なかった。このタービンの中に、GE製のものが多く含まれているのだ。「GE側は
> タービンを有償で、こともあろうにいつもの五割増の値段をふっかけてきた。協力なんて名ばかりで、
> ただの火事場泥棒だ」と東電幹部は憤る。
【原発】米GEの会長兼CEOが来日、東電に支援申し出 [04/03]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1301829691/
【原発問題】電力不足にGE会長が支援表明 ガスタービンを出荷
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301907639/
【電力】来日中の米GE会長「ガスタービンの日本向け出荷に着手」--夏場の電力不足への対応支援 [04/04]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1301904969/
【株式】日本の震災復興支援を表明した米GE株、買われる--もみ合いの4日NY株 [04/04]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1301928688/
東京電力、80万キロワットの火力発電設備設置 12年7月、鹿島に
東電が設置するのは米ゼネラル・エレクトリック(GE)製のガスタービン設備(約26万8千キロワット)3台。
今冬に設備を輸入する予定で、鹿島火力発電所1〜6号機の設備の隣接地に設置する。
http://blog.goo.ne.jp/sunsetrubdown21_2010/e/dfe80d07033c5eb2a5af4be211b4f604
ttp://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819696E0EBE2EAE18DE0EBE2E5E0E2E3E38698E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2 >>146
週刊ポスト [2011年8月12日号]
■ 覆面官僚座談会[最終回]
霞が関、業界団体、そして米国へ復興予算を配り歩く「官僚たちの夏」
ttp://www.weeklypost.com/110812jp/index.html
復興増税は米国への支払いに
――減税では官僚が思うようにカネを使えない。増税で復興予算を自分たちの手で使いたいという
本音は各省とも同じではないのか。
経産A そんな単純に割り切れる話じゃないんだな。
内閣府E 他にも理由が?
総務C 復興予算を取り立てに来る大口債券者がいるんだよね、Aさん。
経産A わが国は米軍のトモダチ作戦で恩を受けた。クリントン国務長官が4月に来日したときに、
復興に米国企業を使えという請求書を置いていった。3次補正を前に、米国のコンサル会社や
ロビイストがこのプロジェクトをやってほしいと、官邸にもわが省にも要求している。
――どんなプロジェクトか。
総務C 風力や太陽光発電を基幹としたスマートグリッド技術だ。菅総理が「自然エネルギー」と連呼
する理由は、それで米国の気を引こうという狙いもある。
――各地の復興計画に風力、太陽光発電が入っているのはそのためか。
経産D 福島で米国向けの1000億円規模のプロジェクトが立ち上がるといわれています。(原発政策
を維持したい)わが省にとって好ましくない話ですけどね。
内閣府E トモダチ作戦の経費は約8000万j(約64億円)だった。
経産A 2万人の兵士と原子力空母を動員してそんなはした金で済むわけがない。原発事故処理の
工事でもこれからまだ米企業に払い、復興事業でも払わされる。
財務B 減税と民間投資の復興なんて机上の空論。3次補正での10兆円がなければどうやって米国
にカネを払うのか。各省とも復興事業で政治家や業界に払わなければならないツケもある。