兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!part4 [無断転載禁止]©2ch.net
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スレタイについては前スレのものを踏襲しましたが、
このスレの趣旨は「伝統ある美しい播州弁の話者を
保護育成していこう」というものです。
前スレ:
兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!
http://anago.2ch.net.../dialect/1332605370/
兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!part2
http://potato.2ch.ne.../dialect/1420962992/
兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!part3
http://itest.2ch.net/egg/test/read.cgi/dialect/1465723671 そんな例出さんでも、 楽や で考えてそのままやけと思うけどね 明日ラク? → 明日は空いてますか?
のような使い方もありますよね(ラク)
これは関西全域なのだろうか やはり「大丈夫」=「いける」と同じような感覚で使ってるんだろうな
空いてますか?はちょっと補足しすぎというか、結果的にそういう場面に使うだけで
明日いける? いう意味やろな 臨機応変でええんやないかなその辺は
詰める話でもないやろw >>278みたいな発想は驚きやなあ
播州から出たことないんか? >>283
あまり出たことない
代々播州(東播)なので
「めげた」が大阪の人に通じなかった時は驚いた
大阪では「潰れる」やったかな、違いが分からん >>285
「めげた」は大阪では共通語同様「気落ちした」の意味しかないよ
「めげた」を「つぶれた」の意味で用いるのは中四国地方でも
広い地域で用いられてるよ 播州弁って京阪式アクセントの中国方言みたいなとこあるから
あんまり関西弁、畿内の方言と同系統と考えると痛い目にあう >>288
中国地方もそうだけど讃岐弁、阿波弁との共通点も多いと思うよ 「めげた」「つぶれた」
これまた使い分けが微妙・・ >>288
>>292
うん、播弁は中国方言に近い面がある
>>290
「めげた」→原型はとどめているが使い物にならん
「つぶれた」→かろうじて原型をとどめている
こんなニュアンスかな >>293
人にもよるし状況にもよる
君の感覚で言う
原型をとどめているが使い物にならない
めげた→風邪ひいとる
こんな風に言う人もいる >>294
なるほど。話者の感覚に委ねられる部分が多いね。 >>294
そんな使い方聞いたことないわ
どこの人? >>296
ん?明石やけど
いわんのか?キミ若いんか? 播州弁いうても東播・西播・北播・・・・いろいろやな >>298
そう、そしてネットで特集されてる播州弁は姫路〜東播で頻繁に使われてる
語彙がほとんど >>299
うん。例えばクローズアップされるのは「べっちょない」のほうで、
「らっきゃ、らっきゃ」は注目されないね。
「めげた」→風邪ひいとる、は初めて聞いたなあ@姫 また西脇市・小野市付近では、「うさぎが」(LHHH)「みどりいろが」(LHHHHH)のように、低起式の語が2拍目から高くなり、一拍だけ高くなる神戸のようなアクセントよりも古いアクセントとなっている[7]。
これって古い京阪式らしいが、関東弁と同じアクセントやん。 それようは遅上がりせん言うことやろ
その西脇・小野の例では「アクセント」によって最初の一拍が低く読まれてるのに対し
東京では「イントネーション」によって低く読まれる
似てるようで理論的には異なる おろ・・・
西脇・小野とも京阪式アクセントのエリアのはずやけど
平安時代の京都のアクセントを残しているのか。なるほど。
確かに小野市の人と会話していて、ふと「この人関東?」と
思ってしまったことがあるなあ >>302
より詳細に書くと
小野や西脇など京阪式の地域では上げ核(アクセントの上がる位置)と下げ核で
アクセントを識別するのに対し
東京では下げ核のみでアクセントを識別するので上げ核については意識しないということ わかりやす書かなあかんで、だれがなにをかようわからへんねから。 すみません
「壊れた」という意味の動詞、堀り下げていきたいですね。 テレビの影響ではしっこをはじっことか言いよるもんが増えよる
一休さんの「このはしわたるべからず」が通じへんようになるんか 一休さんゆうから調べてみてんけど、あれやな、
日本昔ばなしも土地のものやから、土地のことばベースにセリフつくってはんねんな。
播州の昔ばなし探してみるわ。 ウチでは共通語
せえらし(せいらし)…[意]次々、どんどん。
一つの物事に夢中に、一心不乱に取り組むさま。精出しの訛り?
・お菓子ばっかりせえらしと食べとったらあかんよ ん、せえだいは量の多さやで。次々いう数の多さの意味やと「せんぐり」なれへんか。 「やぎろしい」っていろんな場面で使うよね
「やぎろしくしとらんと部屋掃除しーよ」(乱雑にしてないで片づけなさい)
「やぎろしい図面やなあ」(線がゴジャゴジャで見苦しい図面だなあ)
「今から起き上がるんもやぎろしうてかなん」(今から起きるのも面倒くさいな) >>335
それだと>>334の一番下に書いた「面倒くさい」の意味しか通じないな
共通語で表現しにくい俚諺の一つだと思うよ 東京地方ではいい得へん日本語なんやな。うちとこ知らんかったわ。 話題になった「らくか」についての記事があったんで載せとく
http://www.himeji-sjc.or.jp/system/wp-content/uploads/2015/01/kaiho64.pdf
ページ7
播州弁「真平御免」
「らくや」
大阪人は大体播州弁は分かるが、一つだけわからぬのが「らくか」「らっきゃ」である。
一般的には「体が楽だ」であるが播州弁では「大丈夫・まかしとけ・OK」である。
・「車バックするから見といて」「バックオーライ・・・・まだらくやデ・・・。」
・「明日、仕事らくか」「OK,らくやデ・・・」
「何でこんなキツイ仕事なのに何で楽なんや?」と大阪人はのたまわく。 >>338
ありがとう。
「らく=大丈夫」という意味で使われるエリアは
関西全域と思い込んでいた。
その時点で目からウロコですね。 >>339
播州人が「共通語だと思い込んでた方言」の代表格ですね 聞いた感じやと和歌山のへりとこの言葉のほうが異質感はあるで。
イントネーションもえらい変わってきおるし。 >>340
うん。あと方言と気づかなかった方言は
「めぐ」「めげた」ですな >>343
そうやな、田辺から以南ちゃうか。
先月か、居酒屋でおうた子、そこいらやねん。
ごっつ変わってるて本人ゆうとったで。
通じひんから喋らんねんて。 和歌山県人の気質が好き
ええカッコせんとにかく明け透け なんで播州と書かず兵庫西部ともったいぶった書き方をする んー、
播州いうても東部をどない言うてええやら思たし。 >>353
そうやなー、
わえが兵庫ならわかるやろか、
播但線あるやろ。
あっこいら境やおもてんねん。 あーそやけどな、
人の気質ゆう話のことやから、
加古川線もありやな。
人のかんじえらい変わるで。 >>358
んー、人が地域に定着しはじめるねやな。
'人の生い'ゆうもんは地域に根ざしていくねん。 >>360
どういうたらええやろな、都市志向か地方志向かは置いといてもやな、
気質そのもんの話でいうとな、山陽の気質に近うなるねんな。
言葉は播州やねんけど。 山陽の気質、なるほど。
> '人の生い'ゆうもんは地域に根ざしていくねん。
代々そこで暮らしていく、という意味かな >>363
もうええ加減つまらなくなってきたからここらで触れるのやめようよ 神戸は「兵庫といっしょにせんといて」ゆうさかいな。 次の文を訳しなさい
火に竹をくべたらはでってあむない そらあむないわ
竹はようはでっさけ
でったいくべたらあかんど
それよりあんたそのジャンバさらおろしたったんけ? え?うん。木燃やっしょって竹がはでって火の粉飛んで穴開いてむたんや のく(退く)
全国的にはどくが一般的?
けど濁点がある方が攻撃性アップするような
雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る こでる
(ボルト等を締める/緩めるために)回す
力いっぱいこでたらネジ山なめてまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています