前売り券の販売状況

2024年10月23日現在　販売状況（累計販売枚数）　合計：7,271,710枚
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・8月1日から9月25日には1週間当たり10万枚台～20万枚台売れた。
・9月26日から10月9日には1週間当たり70万枚台，100万枚台売れた。おそらく企業購入の駆け込み需要が有ったのだろう。
・10月に入ってからは個人向けの機運醸成が強化された。10月13日に来場予約開始、紙チケット販売開始、新TV‐CM2作品を放映開始、等々のイベントが有った。
・しかし、10月10日から10月23日は1週間当たり6万枚台，7万枚台しか売れず、個人購入の低調ぶりをうかがわせる。

・前売り券の販売目標は1400万枚。10月23日までの販売実績は7,271,710枚なので、目標まであと6,728,290枚売らなければならない。
・この残り目標6,728,290枚を2024年10月24日から開幕日（2025年4月13日）の前日までの171日間で達成しようとすれば、1日当たり39,347枚、1週間当たり275,428枚（約28万枚）売らなければならない。…‥難しそうだ。

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万博協会は公式Webサイトで入場チケットの販売状況を公表している。
・毎週金曜日にその週の水曜日までの累積枚数を発表。
・公表されている種別は、開幕券，前期券，一日券（超早割・早割）（注:以前は超早割と早割は分けていた），特別割引券，通期パス，夏パス，3歳以下無料券，前期学校団体割引券，こども招待一日券，と、合計。
・企業購入と個人購入の分けは公表していない。
・電子チケットと紙チケットの分けは公表していない。


2024年07月31日　合計：3,864,717枚
2024年08月07日　合計：4,120,629枚（＋255,912枚）
2024年08月14日　合計：4,248,034枚（＋127,405枚）
2024年08月21日　合計：4,501,596枚（＋253,562枚）
2024年08月28日　合計：4,611,925枚（＋110,329枚）
2024年09月04日　合計：4,767,751枚（＋155,826枚）
2024年09月11日　合計：4,992,017枚（＋224,266枚）
2024年09月18日　合計：5,140,187枚（＋148,170枚）
2024年09月25日　合計：5,309,921枚（＋169,734枚）
2024年10月02日　合計：6,051,278枚（＋741,357枚）
2024年10月09日　合計：7,139,092枚（＋1,087,814枚）
2024年10月16日　合計：7,200,113枚（＋61,021枚）
2024年10月23日　合計：7,271,710枚 （＋71,597枚）


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