我々が東京に対して漠然と持ってる大阪の地位や資源を一方的に奪われてきた恨み妬みみたいなネガティブな心情と同様に味噌、浜松両氏も大阪に対して強烈な恨みや妬みを抱いているんだろうね
そういう意味ではわりと私と近い考えなのかもしれないけど私と彼らの決定的な違いをいえば彼らの恨みや怒りは実在する一大阪人や一大阪企業に対する恨みつらみに帰結しているところだと容易に想像できるね

我々はマクロに大雑把に
彼らはよりミクロに先鋭的に

大阪人から過去から現在個人的に受けた叱責やリストラや蔑視された事に対する積年の恨みつらみがトラウマとなって味噌や浜松が言うところの偉大な作品群に昇華したというところだろうね

なんか人間がちっちゃいよね…