大阪は戦前は東洋のマンチェスターとか煙の都とか呼ばれるくらい工場だらけで製造品出荷額もダントツの1位だった
時代が下ると阪神間や阪和間も工業地帯化して戦後も1970年代中盤までは製造品出荷額1位だった
が60年代から工場三法や中部圏開発整備法が徐々に効いてきて大阪湾岸の工場が愛知や三重などにシフトし出して、結果70年代後半に愛知が製造品出荷額1位になった
その後神奈川にも抜かれ現在は辛うじて3位
大阪の恩恵をかなり受けてるのが今の中京工業地帯