サウジアラビアNEOM THE・LINE
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2021年よりムハンマド皇太子が進める超高密度900万人都市の計画。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
すでに線形都市は1882年1965年提案されているが実現はしていない。
まぁ、しかし、できたらおもしろい。21世紀版万里の長城なるか・・。 提案
完成すると全長170キロメートルの建物となり、ネオムの自然の95パーセントが残される[3][4][10]。
建物は、西は紅海沿岸から始まり、東はかつてヒジャーズ鉄道が通っていたタブークまで続く。
想定している収容人口は900万人で、人口密度は26万人毎平方キロメートルとなる[9]。
これは、2019年現在で最も人口密度が高いマニラの4万4千人毎平方キロメートルを大幅に上回るものである[11]。
計画では、高さ500メートルの鏡のような建物が200メートル離れて2つ建設され、その間が居住スペースとなる[9]。
これは、建設中のジッダ・タワー(1008メートル)、
アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ(601メートル)に次ぐ同国3位の高さの建造物であり、世界でも12位の高さとなる。
ザ・ライン内では、日常的に必要なサービスに徒歩5分以内で到達できるように設計される[12]。
ザ・ラインで消費される電力は、全て再生可能エネルギーにより発電される予定である[4]。
ザ・ラインは、地上の歩行者層、地下のインフラ層と交通層の3つの層で構成される[2]。
交通層には、ザ・ラインの全長170キロメートルを20分で移動できる高速鉄道が導入される。
この所要時間を達成するための平均速度は、途中で停車しない場合でも時速512キロメートルとなり、
これは発表時点での世界のどの鉄道よりも速い[12]。人工知能(AI)が街を監視し、
予測モデリング(英語版)やデータモデリングにより住民の生活を改善する方法を考案する[2]。
また、住民はザ・ラインのAIにデータを提供することにより報酬を得られる[13]。
建設費は4千億から7千億リヤル(1千億から2千億米ドル)と推定されているが[10]、
1兆ドルに達するという試算もある[14]。サウジアラビア政府は、
ザ・ラインによって2030年までに38万人の雇用が創出され、
これによりGDPが1800億リヤル(480億米ドル)増大すると主張している[9]。
Wikiより転載 歴史
2021年1月10日、王太子(英語版)ムハンマド・ビン・サルマーンが国営テレビでザ・ラインの計画を発表した[3]。
2021年10月に工事が始まり、当初の計画では2024年に住民の入居が開始される予定だった[15]。
2022年7月現在、第一期工事の完成は2030年となっている[9]。
ネオム社の取締役会会長でもあるムハンマド王太子が、2022年7月25日に声明とプロモーションビデオを発表し、
このプロジェクトが広くメディアで取り上げられるようになった[16]。
それとともに、計画のメリットや環境問題についての疑問の声も上がるようになり、
「ディストピア的」[17]で「人工的」な施設[18]の建設により、この地に住むハウェイタット族(英語版)が強制移住させられ[19][20]、
鳥や野生動物の移動に影響が出る[21]ことを懸念する声も上がっている。
ザ・ラインの掘削工事進捗状況(2022年10月)
2022年10月、航空写真会社OT Skyが撮影して公開したドローン映像により、
ザ・ラインの計画の全長に渡って大規模な掘削工事が進行中であることが明らかになった[22]。
Wikiより転載 反応
オンラインマガジン『デジーン(英語版)』のインタビューで、プリンストン大学准教授のマーシャル・ブラウンは、
ザ・ラインのような、大規模な都市計画や、コンセプトアートのような洗練された未来的な美しさを実現するために必要な条件は、
多くの要素が絡むため、実現は非常に非現実的であると考えていると述べた[23]。
C40都市気候リーダーシップグループのエレーヌ・シャルティエは、1882年にソリアが提案した線形都市(英語版)や、
1965年にニュージャージー州で提案された線形都市(英語版)など、
過去に提案され実現しなかった線形都市とザ・ラインを比較して論じている[23]。
オランダの建築家ヴィニー・マースは「このような環境に住んでみたい」と述べつつも、
その外形はコンセプトアートによく見られるような単調なものであり、
また、内部空間に好ましくない空気の流れが起きやすくなると評した。
全体のコンセプトとしては、人口の高密度化や、都市内での熱の発生の規制に取り組んでいることを評価している[23]。
ニューサウスウェールズ大学のフィリップ・オールドフィールドは、ザ・ラインでの生活の質に関して、
実際の生活の質については、見た目の良さよりも、都市がよく管理されているかどうかにかかっているのではないかと述べた[23]。
また、オールドフィールドは、
500メートルもの高さの建物を低炭素材料(製造時や運搬時に排出される炭素量が少ない材料)だけで建てることはできず、
このプロジェクトで使用されるガラス、鉄、コンクリートなどを製造する際に排出される炭素量は
二酸化炭素換算で1.8ギガトンに達すると批判した。
加えてオールドフィールドは、170キロメートルもの建物は、周辺の生態系やそこを通る渡り鳥にとって、
高速道路と同様の大きな障壁となり、特に鏡のような外壁は鳥にとって危険であると指摘している[23]。
ヴィンセント・モスコなどのデジタル権の研究者は、個人の行動に関するデータの提供への同意を求める規定は、
人権があまり尊重されていないサウジアラビアにおいてはデータの乱用につながる可能性があり、
ザ・ラインは「監視都市」であると評している。それに対してジョセフ・ブラッドリーは、
ネオムにおいてはプライバシー問題を解決しており、また、サウジアラビアには個人情報保護法があると反論している[13]。
ザ・ラインの計画を遂行するサウジアラビア政府の行動に対する評価も行われている。
2022年10月、ネオムプロジェクトのための村の立ち退きを拒否したハウェイタット族(英語版)の3人に対し死刑が宣告された[24]。
死刑判決を受けた3人のうちの1人の兄弟は、
2020年4月にネオムプロジェクトのための集団移転に反対する動画をインターネットに投稿した後に治安部隊によって射殺された[25]。 皇太子もオイルが売れているうちに脱皮しないとやばいと思っているはずでマジなんだろうな。
W800 D25 H500 のタワーを平行に2つ建て、片側で200棟、合計400棟を一直線に連結していくって感じかな。
900万人の都市をだだっ広く作るより費用対効果が高いと踏んだのだろう。
鉄道は地下に埋めてしまうようだが、複々線+停車線が必要だろう。
段々伸ばしていくっていう作り方でうまくいくかな。
最初はH500mでやるんだろうけど、資金が枯渇して段々低くなって、最後の方は5階建て位になりそう。
完成の最後まで肝の直通特急が走れない。
それを防ぐには、終点に大型の副都市を作って繋いでから中間を開発するのかな。
人流はそれでよいとして、物流のことを考えているのかな?自動車無しでというし、
物流も線路共用だと難しい気がするから、EVトラック専用道路も必要かな。
空調はビル単位の集中管理だろう。500mの屋上から吸気して地下まで送る。 >このプロジェクトで使用されるガラス、鉄、コンクリートなどを製造する際に排出される炭素量は
二酸化炭素換算で1.8ギガトンに達すると批判した。
900万人分の既存の建て替えに要する量と比較してどうなのだろうか?
結局同等以上の量を排出していると考えればエコな方法ということになる。
増え続けている地球人口を抑制しなければ解決しない問題。 タワーの間をは何もない空間にすれば少なくとも東西には風が通るが。
CGではツインタワーの間にもビルがあって見通しは良くない。
巨大な縦抗に張り付いたビルみたいな景観かな。
内側は景色というものをあきらめるしかない。小さな緑地くらい。
空気を汚さないために、料理にガスが使えないな。
電子レンジかIHで料理が主流になる。
カセットコンロも違法。
料理して出すレストランは最上階かな。 サウジアラビアで豊富なのは、石油と日光と砂。
国が発展するために多すぎる日光と砂をどうにかしたい。
ということで、ザ・ライン。 地下の鉄道は一直線に作るとして、400棟も建てるので、
繋げられるようにゆるーくカーブさせた10パターンぐらいをモジュール化したら、
内部景観に若干変化を付けられると思う。
スタジアムも中に入れるようなので、そこは専用設計にするだろう。
上層階はいつでも試合が見られる。富裕層向けコンドミニアムだな。 この計画に?がつくのは、
高層ビルの中に都市機能の全てを詰め込むことが可能なんだろうか?
ということだな。 事故・火災・テロ・暴動等で分断された場合、機能麻痺に陥りやすい気がする。 建設地はほぼ北回帰線なので、夏季は太陽が真上。熱がこもるような気がする。
ビル間に屋根かけて遮熱したいところだが、200mも離れているから難しいだろうな。 空気が地表で熱せられてない最上階はいくらか涼しいのかもしれない。で、500mにした。
庶民の暮らす下層階はやっぱり灼熱地獄? 巨大ファンで500mから地表へ送気。でも、日が入れば地表は熱くなる。下層階はやっぱり熱い。
というか、東西に伸ばすからそうなる。
南北に伸ばせば正午を除き日陰になって、日中過ごしやすく活動しやすくなるのではなかろうか。
湾に沿って北へ伸ばしていったら、
同程度の距離でヨルダンのアカバへ至る。すぐ隣にイスラエルの町エイラト。
高速鉄道計画はエルサレムまでも視野に入って、大いに発展性が期待できる。
東へ伸ばしても砂漠だけで何にもない。
皇太子は最終的にペルシャ湾まで伸ばしたいと考えているのかもしれないな。1300㎞くらいあるが。
170kmは経済的上限なのかも。 900万人分の水と食料と汚水・ゴミ。
学校。医療。ケーサツ等治安部隊。消防。行政サービス。冠婚葬祭関連。
処理能力を段階的に高めていくしかないな。 駅間に恩恵がない高速鉄道で線状に発達させることはできない。
駅周辺だけ発達し、駅間は取り残される。
人間はどんな環境にも適応して定着してきたから可能性はある。
そこに仕事があるにしても、発展するかは結局、住みたい・住もう・と思うかが決め手だ。
適応できる人間をどれくらい集められるかどうかだ。
900万人が目標なら、それなりに最大公約数的環境が必要になるだろう。
人工的異空間は、精神がどのような影響を受けるか。火星移民の実験になるかも。
聞いたところ都市は200万人程度が丁度よいらしい。
独立して機能する都市を複数繋げる。
200万人都市を40キロ位離して4つ作り高速鉄道で繋ぐと、計画と同程度の人口および規模になる。
2.8キロ四方に200万人詰め込めば人口密度25.5万人。8千人規模のビルで250棟必要。
50棟×50棟。俗称「蜂の巣箱」で決定だな。
駅を中心に1キロ内は主に商業オフィス。1~1.4キロまでは主に居住区域。
環状に1キロのところと外縁とトラムを走らせる。 地上500mというから150階建てくらいかな。1階あたり3.33m。
50フロアにして1フロア10m。で3階建てまで可能。というやりかたもある。
各フロアに横へ繋げた通路を確保する。この方がシンプルにインフラ整備ができる。
躯体を国有にして、フロアに番地をつけて分譲。
フロア内の建設は木造で軽量化。民営企業を参入させてやらせれば、初期投資を抑えられる。
一括して開発したものより変化にとんだ街並みになるだろう。 中国企業に発注すると中国人労働者がどっと入り込んで、完成後全て居座る。
大規模中国人エリアが出来上がって、中共の出張所も出来て、
統治が及ばない中共圏が拡張されていく。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています