>>641
大阪では7年ほど前から国より厳しい基準で地震・津波の被害想定して、
平成27年(26年から一部前倒し)から10カ年計画を立ててプランを実行している。
平成27年度からの3年間は集中取組期間として、
三大水門の自動化や水門外側の防潮堤の地盤沈下対策などの対策を進めて、
三大水門外の津波による浸水の危険がある防潮堤などの対策は完了済み。

また、地下河川も複数建設中、現在進行中の淀川左岸線もスーパー堤防と一体化した工事。
三大水門を造り換える構想も始まっている。