>>58
非科学的と言うなら、航空法の元になってるシカゴ条約が非科学的だぞ。

1950年代の高層ビル皆無の時代に作られて、滑走路の侵入面は強制力のある高さ規制義務があるものの、横方向水平表面は高さ制限を推奨(リコメンド)すると規定されていて、強制的な義務でもなんでもない。

また、既存の構造物がある場合はその周囲でその高さの範囲内で特に支障がないと現地航空当局が認めるなら、規制よりも高い建物を建てても良いと条約には規定されてる。だから国交省がこれにならってるだけ。

そもそも条約では、博多駅、天神方向の水平表面、繊維表面は規制義務はなく、単なる規制推奨事項だけなので必ず規制が必要な訳じゃない。だから、海外ではこんな規制は設けずに空港近くにビルが立ちまくってる。