★☆・゜☆【H ビジネス関連@】<北海道の産業構造等及び総生産の推移>【北海道】 ★☆・゜☆ 

(1) 北海道の人口及び総生産の推移
https://i.imgur.com/q37Jijr.png
◆平成7年から27年までの20年間における北海道の人口推移を見ると、減少傾向で推移し、約5.5%減少している
(※住民基本台帳に基く北海道の人口のピークは平成9年570万人)。その間、道内総生産は約8.4%減少している。
◆平成22年・27年の道内6圏域別人口の推移を見ると、道央圏が横ばいで、他の圏域は全て減少している。
◆同期間の道内6圏域別総生産の推移を見ると、オホーツク圏以外の圏域で増加している。
◆同期間の道内6圏域別の一人当たり総生産を見ると、釧路・根室、十勝、オホーツク圏が相対的に高くなっている。

(2) 全国の人口及び総生産の推移
https://i.imgur.com/pCIJgSc.png
◆平成7年度から平成27年度までの20年間における全国の人口推移を見ると、増加傾向から減少傾向に転換しているものの、
 約1.2%増加している(住民基本台帳に基づく全国の人口のピークは平成20年12,808万人)。
 その間、国内総生産は約17.2%増加している。
◆同期間の全国ブロック別の人口及び総生産の推移を見ると、両者ともに首都圏、中部圏の占める割合が増加し、
 その他のブロックは減少している。
◆同期間の全国ブロック別の人口一人当たり総生産の推移を見ると、北海道、近畿圏が減少し、その他のブロックは増加している。

◆◆北海道の産業構造等について◆◆
(1) 北海道の産業・支出構造
https://i.imgur.com/CZKMZ9S.png
◆北海道の産業構造は、全国に比べ第1次及び第3次産業の割合が高くなっている。
◆平成28年度における北海道の総支出の内訳を見ると、全国と比較し公的需要が多い傾向にある。

(2) 総資本形成
https://i.imgur.com/bT9gXz2.png
◆平成24年度から28年度までの各年度における北海道内の総固定資本形成の構成比率を見ると、
 全国と比較し、公的部門の割合が高くなっている。
◆北海道の産業3部門別総資本形成 (民間部門) の状況を見ると、総生産の割合と比較し、第1次産業の割合が高くなっている。

(3) 総固定資本形成の推移(北海道内の主な産業分類別)
https://i.imgur.com/RoCYZyh.png
◆近年における北海道の産業3部門別総固定資本形成 (民間部門) の推移を見ると、いずれの産業も概ね増加傾向で推移している。

(4) 北海道の主な産業の状況
https://i.imgur.com/KZriKh8.png
◆北海道の産業3部門別の就業者一人当たり総生産を全国と比較すると、第1次産業で全国の約2倍となり、他の産業では下回っている。
◆北海道の農業就業者一人当たり農業産出額及び漁業就業者一人当たり漁業生産額を市町村別に見ると、
 地方部の生産空間において相対的に高くなっている。
◆北海道における観光関連産業の一つである「宿泊業・飲食サービス業」の従業者一人当たりの付加価値額
 (以下「労働生産性」という。労働生産性=付加価値額÷従業者数をいう。以下同じ。)
 を市町村別に見ると、一部地域を除き、低い水準となっている

(参考) 北海道の第3次産業の状況
https://i.imgur.com/Y2Iko9P.png
◆平成28年における北海道の第3次産業を構成する一部の産業分類に関する労働生産性を見ると、
北海道、札幌市共に全国平均を下回っており、当該産業分類別の労働生産性を相互に比較すると、一部の産業分類間で大きな差が生じている。