【Short Ver.】★☆・゜【G.IT関連F】 <ダイイチが「カート式セルフレジ」、札幌圏スーパーで初導入>【平岸店】★☆・゜

★東芝テックがカート型セルフレジ「ピピットカート」の発売、レジ待ち時間短縮と快適な買物を実現
https://diamond-rm.net/retail_technology/27600/

東芝テックは、食品スーパーマーケットなどの量販店向けに、バーコードスキャナとタブレットを
搭載したカートで、買い物をしながら商品の登録を行い、会計機で支払いができる
カート型セルフレジ「ピピットカート」を発売した。

本カート型セルフレジは、人手不足の課題に対応すると同時に新しい買物スタイルを提供する。
お客は、店内をカートで移動しながら付属のスキャナで商品のバーコードを読み取り、
カゴの中へ入れる。読み取った商品情報は、商品明細と合計金額としてタブレット上に表示されるため、
リアルタイムで買上情報の確認ができる。
さらに、画面上には、チラシやお得な商品情報が表示されるので、便利でお得な買い物ができる。

★ダイイチが「カート式セルフレジ」、札幌圏スーパーで初導入
https://hre-net.com/keizai/ryutu/56557/
ダイイチ(本社・帯広市)は、12月13日から札幌市内の「平岸店」(豊平区平岸1条12丁目1-35)に
カート式セルフレジ「ピピットカート」を10台導入した。
カートに商品を入れる際にお客が自ら商品のバーコードをスキャン、専用支払機で精算するもので、
レジ待ち時間が大幅に短縮できる。札幌市内のスーパーマーケットでは、初導入となる。

ダイイチは、レジ担当者が商品バーコードをスキャンするセミセルフレジに加えて、
お客がスキャンするフルセルフレジを「白樺店」(帯広市)と「花咲店」(旭川市)、11月6日にオープンした「平岸店」に導入している。
フルセルフレジの利用率は、「白樺店」と「花咲店」はあまり高くないが、「平岸店」の利用率は30%台と比較的高く、
新たに4台導入して10台にしたところ、利用率は40%に高まった。
札幌市内ではフルセルフレジに抵抗感がないと判断、更に利便性が高まるカート式セルフレジの試験導入に踏み切った。

タブレット端末にダイイチの電子マネー付きポイントカード「フレカプラスカード」でログインした後、
ハンディスキャナーで商品のバーコードをスキャン、専用会計機で支払いをするもので、各種カードや現金が利用できる