東京に日本国の天皇家は似合わないってことでしょうね。
日本国民が東京の天皇家に不信感を抱き始めたので、案外、京都に天皇家が戻って来るのも近いかもしれませんね。

眞子さんと小室圭さんの結婚で深まる“皇室不信”…“小室さん騒動”の核心とは《“皇族の誇り”が眞子さんには稀薄》
https://bunshun.jp/articles/-/50072?page=1
この4年、徐々に広がった国民的な皇室不信

天皇家は少なくとも2000年以上の歴史を持ちます。近現代においても、「左翼陣営」が幾度となく「天皇制打倒」を掲げてきましたが、揺らぐことはありませんでした。しかし、それがたった一人、小室圭さんという青年が突如現れたことで、かつてない深刻な危機に瀕しているわけです。喩えるなら、蟻一匹が開けた穴によって巨大な堤が脆くも崩れ去るようなもので、私にとっては非常に大きな衝撃でした。

何も今日、明日にも崩れるというわけではありません。しかし、「小室さん騒動」は過去をさかのぼっても類例のない、皇室史上初の事件でした。この4年、徐々に広がった国民的な皇室不信は、この先も繰り返し波のように押し寄せ、天皇家を揺るがすことになる懸念もあります。二人の結婚で一件落着とはならず、今回明らかになった皇室の脆弱性への対処を誤れば、5年後、10年後には、巨大な堤を決壊させかねない事件だと思います。