★☆・゜☆【都市計画・再開発】関連 <札幌エスタ 23年夏で営業終了>【JR北海道】★☆・゜☆ 

◆札幌駅の「エスタ」23年夏に閉館へ 新幹線延伸で再開発、新ビルに
https://www.asahi.com/articles/ASPCB62CNPCBIIPE00Z.html
JR北海道は10日、グループ会社が運営する札幌駅隣接の商業施設「エスタ」を2023年夏に閉館すると発表した。
札幌駅一帯は、30年度の北海道新幹線札幌延伸に伴い再開発されることになっている。
エスタの取り壊しも決まっていたが、今回初めて閉館時期が明らかになった。
再開発後、29年秋までに新駅ビルとして開業するが、どのような施設になるかは決まっていない。

エスタは1978年に開業。ビックカメラ札幌店のほか、物販、飲食、サービスの113店が入る。
20年度のテナント売上高は約146億円(ビックカメラ札幌店を除く)。

今後はエスタと隣接地の駐車場などを一体開発する。地上46階建ての高層ビルと
現在のエスタ棟を取り壊してつくるビルをつなぎ、延べ床面積約40万平方メートルの複合施設となる予定。

※関連>>70【北5西1】(仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発事業
https://skyskysky.net/construction/203003.html

◆エスタ23年閉館、テナント移転先に苦慮 大通地区は巻き返し狙う
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/610314?rct=n_sapporo_saikaihatsu
JR札幌駅直結の商業施設「札幌エスタ」は2023年夏に営業を終了するものの、
主要テナントの閉館後の行き先は決まっていない。
22年秋に休業する札幌市中心部の「パセオ」に続き駅直結の商業施設が姿を消すことで、
好立地の物件が減少。地場の小規模店も移転先選びに苦慮している。
03年のJRタワー開業以降、札幌駅が中心だった人の流れが変わる可能性もあり、
ライバルの大通地区は巻き返しを狙っている。

◆エスタ閉館、惜しむ声「30年近く通った」「ラーメン楽しみに」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/610670?rct=n_sapporo_saikaihatsu