★☆・゜☆【都市計画・再開発】関連 <新幹線延伸関連再開発>【JR札幌駅】 ★☆・゜☆ 

◆道新幹線の高架橋整備に22年夏から着工 JR北海道
https://e-kensin.net/news/140085.html

札幌駅では、現在11番線ホーム新設工事が進められている。
駅の南側に新幹線高架橋を構築する空間を生み出すために廃止する1番線の代替として
工事が行われている。今後、11番ホームの下に改札内コンコースの増設工事を行うため、
10月から北側連絡通路が利用できなくなった。

北海道新幹線札幌延伸に伴う高架橋整備に来夏から着工する方針だ。
札幌駅在来線南側の西5丁目―東1丁目エリア間の延長約800mを工事区間とする。
新幹線駅舎を設ける西1丁目エリアを皮切りに施工する計画だ。

さらに在来線が通る既存高架橋の耐震補強も施す考えだ。
一連の工事を進めるために、22年10月から札幌駅ビルの商業施設「パセオ」を3―6年程度休業する。

◆新幹線延伸、関連再開発スケジュール 
https://i.imgur.com/bzbV6tP.jpg
◆駅の北側に新11番線を構築し玉突きで新幹線のスペースを確保 
https://i.imgur.com/HloNT6n.png
◆駅構内・パセオにも影響 
https://i.imgur.com/s8Fuslr.jpg

◆新幹線札幌駅、市が東改札設置要望へ 創成川東の活性化期待、交通広場整備
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/596895?rct=n_hokkaido
2030年度末開業予定の北海道新幹線札幌駅について、札幌市がJR北海道などに
東改札口設置を要望することにしたのは、近くに位置する創成川東地区の土地利用を促進するのが狙いだ。
同駅の改札口としては2カ所目となり、市が請願する形のため、設置には20億円規模の費用負担が見込まれる。
それでも市は、新幹線利用者の利便性を高めて同地区など中心部の再開発に弾みをつけ、
人口増やまちの活性化につなげる考えだ。