★☆・゜☆【インフラ】関連 <自動除雪車/除雪作業効率化>【岩見沢/苫小牧市】★☆・゜☆ 

【岩見沢】で自動除雪車を実演 23年度、高速道で実用化へ ネクスコ東日本
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/612763?rct=n_hokkaido

ネクスコ東日本海道支社は17日、道央道岩見沢インターチェンジ(IC)付近で、
自社で進めるロータリー除雪車の自動化の開発状況を報道陣に公開した。
今冬は岩見沢IC―三笠IC間で実際に除雪しながら試験を重ねる方針で、2023年度の実用化を目指す。

高速道路で「ロータリー除雪車」自動走行させる実験 公開
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211117/7000040286.html
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【千歳】除雪作業効率化など共同研究 北海道エアポートとJAXA連携協定
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/613228?rct=n_hokkaido

道内7空港を一括運営する北海道エアポート(HAP、千歳)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)
は18日、航空機の安全運航や安全技術に関する研究開発で連携協定を結んだ。
新千歳空港の滑走路の雪氷状況をリアルタイムに測定し、除雪作業の効率化や欠航便減少につなげる
実証試験を来年2月以降に行う。JAXAが空港運営会社と協定を結ぶのは初めて。

実証試験では、滑走路に一定間隔で埋め込んだセンサーで雪氷の厚さや雪質を検知し、空港管理者などと情報共有する。
2025年の実用化を目指す。

新千歳空港での除雪は、滑走路を閉鎖し、計測車両を走らせて状況を把握しており、実用化できれば除雪の必要性など
の見極めに役立つことが期待される。雪の滑りやすさの評価基準に関する共同研究などにも取り組む。