山中市長はカジノとオペラは中止にしたけど
それ以外の開発を意図的に阻止した訳ではないよね
それなのに市長が変わったとたんにそれまで怒涛の如く続いた新規案件が一気になくなるとか
何がしかの原因があるはず
新市長が直接行動に出なくても、市長交代が民間開発の意欲を阻む機運を作っているのかも知れない
今度の市長はカジノやオペラを中止するぐらい開発には否定的だから横浜での事業はやめておこう、とか
下手に横浜で開発を計画しても後から市長に何をされるか分からないという不安を感じさせるとか

もしそれが山中市長にとって大きな誤解と言うのならば
まずは市長のイメージアップに取り組み、市長自身から「横浜での開発大歓迎」をもっと大々的にアピールすべきである

それをしないとこれまで飛鳥田・細郷・高秀・中田・林の歴代市長たちが長年かけて築いてきた努力と成果が台無しである