>>144
マルクス経済学者の斎藤幸平さんの本が大ヒットする理由の一つは今の日本の若者は日本の将来に希望を持てない人が圧倒的に多いことが挙げられるでしょうね。
東京メディアが異常な大阪叩きをして日本国全体の衰退を誤魔化そうとしましたが、結局は空虚な結果に終わったみたいですね。

「人新世の『資本論』」なぜここまで売れるのか 著者が「一番の事件」と感じた現象
https://globe.asahi.com/article/14407032
2年前、日本財団が世界9カ国で行った18歳の意識調査が世間を驚かせた。自分の国の将来が「良くなる」と答えたのは日本は9%とダントツの最下位。上位の中国(96%)やインド(76%)だけでなく、米国(30%)、英国(25%)などと比べても、悲観的な見方が際だった。