大阪のIR(カジノ)は2028年の開業の段階で1兆円を投資することになりましたね。
2020年代の大阪はとてつもなく大発展しますね。
日本経済の主役が東京から大阪に移行する時代まで長くはないでしょうね。

ライバルはアジア 大阪IRへの1兆円投資発表
https://www.sankei.com/article/20210721-4ZNR6GQKTZKPLE5Z7KMRSA5PSA/
大阪府の吉村洋文知事は21日、誘致を目指す統合型リゾート施設(IR)整備事業に関し、オリックスと米MGMリゾーツ・インターナショナルの連合が提出した事業計画の投資額が「1兆円規模」だと正式に発表した。巨額の計画が実行されれば、新型コロナウイルス収束後の大阪・関西経済の成長に弾みがつく。競争相手はシンガポールやマカオの巨大IR。歴史、文化など大阪独自の魅力を効果的に発信し、集客へつなげるといった戦略も求められる。

「1兆円は段階的に投じられるのではなく、開業時までの投資規模になる。われわれが想定していた世界最高水準のIRになる」

吉村氏はそう語り、2020年代後半が予定される開業時までに、1兆円が投じられるとの考えを明かした。府市はIRの段階的整備を容認していたが、事実上、方針を転換した。大阪IRは開業段階で相当な規模の施設となる見通しだ。

1兆円は国際会議・展示場やホテル、コンサートやスポーツイベントが開催される大型施設、カジノなどの建設費用に充てられる。他のアジアや米国の主要IRより投資規模が大きい。