【東西に広場整備/南地区へのアクセス改善】
https://www.kensetsunews.com/archives/587675

東側エリアは、現存するモニュメント「飛翔」を解体し、ささしまライブ24地区に再構築する。
その後、「飛翔」の位置まで広場を広げ、ロータリー交差点を改良する。乗り換え空間なども再整備する。
 西側エリアは、歩行者空間を拡幅するなどリニアの玄関口にふさわしい空間を形成する。
SRTの乗合・待合空間の配置なども検討する。
 リニア駅東・西地区の上部空間には、防災機能を備えた広場(東地区約5000u、西地区約7000u)をそれぞれ設ける。
 名古屋駅とささしまライブ24地区・名駅南地区を結ぶ名駅通は西側の歩道を約2m拡幅する。
笹島交差点付近〜ささしまライブ24地区北東側の区間には、ムービングウォーク(動く歩道)を備えた地下公共空間を整備する。
 このほか、名古屋高速道路の新洲崎、新黄金に出入り口を設置し、高速道路から名古屋駅へのアクセス性を高める。