残念ながら大阪府は可住地面積の少なさが発展性の無さを示してる
その結果、大阪の財界人は活路を兵庫県の阪神間、紀北、湖南に見出そうと開発し、事業所移転を進めてきた
結果的にそれが大阪府の衰退に繋がった
これは海と山に挟まれた可住地面積が狭小の阪神間にも言える
海を埋め立てて人工島を作ったが地盤の軟弱さ、潮風による錆被害、高潮波浪津波の問題が山積している
ではこういった懸案事案にどう対策を講じればいいか
地上げ屋を雇ってでも空き家や老朽化したビル、建築物を買い上げ産業用地と住宅地用地の掘り起こしを行い再開発する
大阪府は空き家や耐用年数をはるかに超えた建築物が多いので条例を作ってでも需要の掘り起こしをすべき
大阪市周辺の貧困地区である西成区、生野区、浪速区の低所得者世帯は府下郊外へ集団移転を進め、
事業所誘致と六麓荘と並ぶ高級住宅街を造成する
六麓荘住民を大阪に移してもいい