平野と言っても利便性の高い立地に平野があることでその広い平野は機能的な平野となって強味となる。
大阪や関西のように海や川や山や琵琶湖みたいな障害物に細切れにされて散らばった不便な平野は使い勝手が悪い。
都市開発でも細切れに歪な土地が分散してるのと、まとまった一つの大きな土地があるのと、トータルで面積が同じだったとしても後者に圧倒的に価値があるのもそういうこと。
散らばった歪な平野しかない関西が近代化以降に衰退していく運命だったわけ。
平野があれば何でもいいと勘違いしてしまう大阪人はほんとミスリード体質だよなw
こういうところからしても大阪人が地政学も回遊性も動線も利便性も無頓着になのがよくわかる。