名古屋の都市部って
北は桜通り
東は空港線
南は大須通り
西は名駅通り
この範囲内だけで名駅、伏見、丸の内、栄、矢場町、大須もほぼこの一辺が2-3kmの四角い範囲内に納まるほど狭い

その外側は都市部と言うよりは単純な市街地が延々と地平線の果てまで続いてる感じ

たまに衰退した繁華街の今池とか大曽根とか新興住宅地拠点の八事とか星ヶ丘とか藤が丘なんかが在る程度

名古屋市は市電撤廃から地下鉄網への繋がりに20年-30年くらい空いてしまったのと、高度成長期直前に伊勢湾台風で名古屋の市街地の広範囲が水害に弱い事が判り東部丘陵地に代替え地を求めたのが繁華街の発展の妨げになってしまった

市電のターミナル的な柳橋駅や押切駅などもその後は地下鉄など出来なかったのでハシゴを外されて寂びれるにまかせてしまったのだ