横浜市は、新型コロナウイルスで経済に深刻な影響が出ているとして、来年度の一般会計当初予算は例年の倍近い九百七十億円の赤字を見込んでいることを明らかにした。
林文子市長は二日の定例記者会見で「過去に例がない。(事業の)無駄をそいでいかないといけない」と危機感をにじませた。 
https://www.tokyo-np.co.jp/article/52915